チェプラファームについて

ご挨拶

CHEPLAPHARMは、ドイツに本社を置く医薬品企業であり、1998年の設立以来、長年にわたり 人々の健康を支え続けてきた医薬品ポートフォリオを引き継ぎ、それらを必要とする世界中の患者 さんに届けていくことを使命としております。
私たちは、製薬業界と社会が協力し合うことで、ステークホルダーの皆さまのニーズを最優先に 考え、価値を創造する持続可能な医療プラットフォームの構築が可能であると信じております。この 信念をCHEPLAPHARMの戦略の基盤とし、日々努力しております。
長年にわたり人々の健康を支え続けてきた実績のあるブランド医薬品、 それが私たちの考えるエッセンシャルメディスン。 信頼される承継事業のプロフェッショナルを目指し、携わるすべての人に貢献したい。 それがCHEPLAPHARMの想いです。

主な歩み

CHEPLAPHARMは設立後の約20年間に、世界各国の製薬会社 と 125以上の製品に関する契約を締結し、歴史ある医薬品を引き 継いでまいりました。

1998年
  • ドイツのフライブルクに、製薬会社としてCHEPLAPHARMを設立
2003年
  • 本社をドイツ メセケンハーゲンに移転し、「医療用医薬品の承継」を事業の柱とする
2010年
  • AstraZenecaより、ヨーロッパ諸国において催眠鎮静剤を取得
2012年
  • F. Hoffmann-La Rocheより、白血病治療薬および睡眠導入剤の世界的権利を取得し、提携先 を世界全100カ国以上に拡大
2014年
  • 事業規模の拡大に伴い、本社をドイツ グライフスヴァルトに移転し、新社屋を設立
2018年
  • AstraZenecaより、循環器疾患系薬剤の欧州28市場における商業権利を取得
2020年
  • AstraZenecaより、循環器疾患系薬剤*の世界的権利(米国を除く)を取得
2021年
  • 武田薬品工業より、欧州における循環器疾患領域、代謝性疾患領域、抗炎症領域の製品および カルシウム製剤等16製品を含むポートフォリオを取得
  • F. Hoffmann-La Rocheより、精神神経疾患系薬剤の商業権を取得
  • アステラス製薬と欧州の一部、ロシア、CISおよびアジアの一部における感染症治療薬5製品について、資産譲渡契約を締結
2022年
  • Bristol Myers Squibbより、抗悪性腫瘍剤3製品を含むポートフォリオを取得
  • F. Hoffmann-La Rocheより、抗ウイルス剤、抗悪性腫瘍剤の権利を取得
  • Sanofiより、ステロイド製剤、抗生剤等の6製品のポートフォリオを取得
2023年
  • AstraZenecaより、米国における喘息治療薬の商業権を取得
  • 日本支社(チェプラファーム株式会社)およびスイス支社(CHEPLAPHARM Schweiz GmbH)の設立

*2018年に欧州における商業権を取得

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